ここへは市電で大浦天主堂駅下車してすぐにある。 グラバ−邸も隣です。 前に行っているので、今回は訪れなっかった。
元治2年・1865にフランス人の礼拝堂として建設される。1か月ほどして隠れキリシタンの信徒が密かに名乗り出る(信徒発見)。 見学者も多いので、教会の説明はちゃっかり、ツア−の案内者の解説を隣で聞いてください。 個人的には、ここが今度のクル−ズにおいて教会見学の最後となったのか、五島での汗して登った僻地の教会のような感銘と比べて薄いものであった気がしています。 今年に世界遺産に登録が決まった。ますます多くの人が押し寄せるでしょう。
隣接して旧羅典神学校が見ることができる。中はキリシタン資料室として公開されています。

創建時の大浦天主堂

明治8年・1875から明治12年に大改造 国宝指定

側面

内部

羅典神学校(左)
今日は長崎原爆の日です。 ここは被害を受けずよく残ってくれました。合掌。
2018-8-9